質問箱にこんなご質問をいただきました。

Twitterで散々喜びましたが、今改めて読み返しても嬉しくてにやけちゃいます(*'ω'*)

やっぱり私も朝まで飲み放題コースでそのお話を聴いてたいし、色々お話したいです。

…って、いいかげんしつこいですね。笑

このご質問を頂いて、昔のアメブロを読み返してみたのですが、

「Can't Stop Loving You」について書いている記事がどこにもなく。

ちょうどブログをさぼっていた時期に発売された曲なんだなぁとしみじみ感じました…

おそらく、Twitterではいろいろ語ってしまったかと思うんですが、

何を語ったか自分でも全然覚えてません…

なので、「知ってるよ、聞いたよ」ってことも優しく受け止めてもらえたらうれしいです。

さて。

私、どうでも良いことでも、うだうだ文章書いちゃうタイプなので、

書きたいことがいっぱいあると長々と訳の分からない文になってしまうかと思い、

最初からタイトルに「①」とつけて、何回かに分けて書くことを予め決めました。英断。

「Can't Stop Loving You」

Leadさんの23rdシングル「サクラ」のカップリングとして収録されているこの曲。

発売日は２０１４年２月２６日。

…え、もう４年半以上前ですか！？・・・まじか・・・

ということで、当時のことを思い出しつつ、ご質問に答えていけたらと思います。

まず、発売日が２月頃だとお聞きして、書きたいなと思ったテーマが「バレンタイン」でした。

女性目線のバレンタインデーの曲って色々あるし書きやすいけど、

男性目線ってどうなんだろう、と。

これは確かTwitterでも書いた記憶。

歌詞にある「不器用なHEART」は、不器用な想いと手作りチョコレート。

「14th」は2月14日。

バレンタインデーをきっかけに、抑えられなくなった恋心をテーマにした詞を描いてみました。

そしてこれは、多分今までほぼ誰にもお話していない話なのですが、

この詞は実はとある友人をモデルにしていたりして…

その子は丁度その頃、とても悩んでいました。

好きだと気付いてしまったこと。

告白をすることで、本人や周りとの関係が壊れてしまうこと。

そもそも自分は恋愛対象じゃないんじゃないかということ。

更に、私がその子の気持ちにうっかり気付いてしまったこと。

そんな友人へのYellにもなるような詞をかけたら…

と書かせていただいたのがこの曲でした。

チョコ渡しちゃえよ、告白しちゃいなよ、

大丈夫だよ、うまくいくよ、って。

男性目線でのこんな視点のバレンタイン応援歌もありかな、

と書き上げた記憶です。

「関係性」を大事にし過ぎて、お互いに踏み出せない事ってあるんだろうなと。

友達同士、もそうだけど、他にも色々。

でもその「2人らしさ」って、本当に大事なの？誰にとっての理想なの？

些細なきっかけと、ちょっとした勇気で大きく何かが変わるかも…

なんて、そんな皆さんに感じてもらえる大事な一曲になれたら嬉しいなと想っています。

『裏テーマ』なんてほどのことではないですが…

私が込めたかったYellが少しでも伝わっていたら幸せです。

作詞